沖縄県名護市にある公⽴⼤学・名桜(めいおう)⼤学で、⼤学3・4年⽣向けに「情報システム特別講義」を実施。
VUCA(ブーカ)時代を⽣き抜くためには、DX(デジタル・トランスフォーメーション)に適応する⼒と、複雑な課題を解決するための論理的思考⼒が求められます。本講義では、ソフトウェア開発実習をつうじて、論理的思考、プログラミング思考、デザイン思考を総合的に学習。さらに、これらのプロセスをつうじて、主体的な⾏動⼒と効果的なコミュニケーション⼒を養成し、DX時代に必要なスキルを⾝につけることを⽬指して実施しました。


情報システム特別講座Ⅱ
受講⽣:15名(4年⽣/3名、3年⽣/11名、2年⽣/1名)
実施期間:2024年11⽉27⽇(⽔)〜12⽉18⽇(⽔)全8回
実施内容:IPA(独⽴⾏政法⼈情報処理推進機構)が提唱するソフトウェア開発標準プロセスを学び、各⼯程を実践的に体験。学⽣はペアになり、それぞれ希望するシステムの要求・要件を整理した後、意⾒交換をつうじて相⼿の求めるシステムの設計と開発を進⾏。より実践的なスキルと問題解決能⼒を⾼め、社会で活躍できる⼈材の育成を⾏いました。