01 SOLUTION
古くなったシステムを刷新したい

こんなお悩み、ありませんか
システムが⽼朽化すると、⻑年のカスタマイズが積み重なることで内部構造が複雑化して(俗にいうスパゲッティ状態)、システムのブラックボックス化が⽣じ、結果的に属⼈化してしまうリスクが⾼まります。また、業務内容が変化しても、システムの機能がそれに対応しきれず、⾮効率な運⽤や⼿作業の増加を招くこともあります。さらに、レガシーシステムを放置すると、運⽤費や保守費がかさんだり、メーカーによるサポート期間が終了したり、社内で横断的なデータの活⽤が難しくなったりするなどの問題が⽣じます。業務の効率化や⽣産性の向上、業務の変化に柔軟に対応できるIT 環境を整えること、またDX(デジタル・トランスフォーメーション)の推進など、⽬的はさまざまですが、今後の経営や事業の拡⼤を考えるうえで避けては通れない課題といえます。
ソフトウエア・
サイエンスで解決!
システムを刷新するうえでは、現状を正しく把握し、最適な⼿法を選択することがとても⼤切です。私たちソフトウエア・サイエンスでは、「業務フロー中⼼設計」という考えのもと、システム全体を俯瞰し、全体図を描きながら業務をフロー化。現在の業務フローや既存のシステムを徹底的に可視化し、システム全体の構造を整理します。
そうすることで、既存システムで「達成できていること」「できていないこと」を明確にし、業務要件とシステム機能を紐づけることで、重要な機能を漏れなく再構築。新システムを実現するために必要な機能や性能を洗い出し、設計〜開発(プログラミング)〜テストまでを⼀貫して実施します。新システム導⼊後の業務フローやシステムの「あるべき姿」を、現場により添い、ともに築きながら、しっかり伴⾛いたします。
これまでの実績
基幹システム刷新における、受発注システムの調査・分析(機器製造業)
基幹システム刷新における、周辺システムの調査・分析(機器製造業)
基幹システムERP導入に伴う、周辺システムの設計・開発(械器具卸売業)
基幹システム刷新における、新旧システムの調査・設計・開発(械器具卸売業)
基幹システムの設計・運⽤・保守(レンタル業)
など