株式会社ソフトウエア・サイエンス(SSI)

06 SOLUTION

開発の品質向上と
効率化をはかりたい

開発の品質向上と効率化をはかりたい

こんなお悩み、ありませんか

システム開発においては、できる限り手戻りを減らし、効率よく進めることが理想ですが、現実には仕様変更や不確定な要件が発生することが避けられません。そのため、適切な計画と柔軟な対応の両立が求められます。
しかし、実際の開発現場では、仕様変更が多発し、スケジュールが後ろ倒しになる…。開発プロセスが複雑で、不要なコストが増大してしまう…。開発者の経験や能力にバラつきがあり、標準化が進まない…。ドキュメントが整備されておらず、システム保守が困難だ…。といったような多くの課題をかかえているのが現状です。

ソフトウエア・
サイエンスで解決!

ソフトウエア・サイエンスは、システム開発のトレーサビリティ(⾒える化)によって、品質向上ならびに運⽤・保守の効率化を実現することが、最も重要であると考えています。そのためには、要件を明確化し、設計段階の手戻りを削減すること。仕様変更の影響範囲を網羅的に解析し、迅速に対応すること。設計の「見える化」で、ムダな手戻りを削減することが、重要になります。
独自開発の高速設計・開発ソリューション「PmSQETs(ピーエム スケット)」 を活用することで、設計データを活用した要求トレース機能により、変更が発生してもスピーディに対応することが可能になり、ムダな修正コストを大幅に削減。標準化された開発プロセスによって、運用・保守の負担も軽減できます。さらに、要求トレースによりシステム構造の可視化を実現することで、DevOpsのアプローチを可能にし、アジャイル開発でもスピード感を損なわずに進めることができます。

これまでの実績

  • 制御・計測機器の空調制御事業向けシステム開発(電気機器製造業)

  • 薬品の自動仕分け制御システム(医薬業)

  • など